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家族と住まい

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家は、家族が住んで‘住まい’となります。

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‘家づくり’でなく‘住まいづくり’と表現したい。

そんなこだわりが、少しあります。

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設計には、家族みんながなるべく参加して頂いています。

それは、より家族の住まいとしたいことと、家族みんなが愛着のある住まいになっていくからです。

 

設計をしていると、家族の意見の食い違いや思い違いもあったりしますが、話し合いをし譲り譲られて、

そのようなことを乗り越えて、まとまっていきます。

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このようなことを通して、より家族が理解し合い絆も深まるものと思っています。

 

住まいづくりは、家をつくることですが、住まいづくりを通して家族それぞれがお互いを、より分かり合い認め合う関係になり、さらに仲の良い幸せな家族になることを設計に係わりながら願っています。

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