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これからの住まいづくり

 

これからの住まいで考慮したいこと。

・耐震性、耐久性のある住まい

  熊本地震では、震度7が短期間に2回発生。

      日本の住宅の寿命が約30年の問題点。

・省エネの住まい

  暮らすエネルギーをなるべく少なくする。

      製造エネルギーの少ない建材をなるべく使う。

・環境に配慮した住まい

  リサイクルが可能な建材や長期循環型建材(木材)の使用。

・自然素材を使った住まい

  シックハウスがなく、五感にやさしい。調湿効果がある。

・家族の個性と生活にあった住まい

  作り手が主体でなく、住み手が主体の住まいづくり。

  押し付けや雰囲気に流されない、家族の価値観にあった住まい。

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